認定こども園

認定こども園とは

認定こども園丸山幼稚園

丸山幼稚園は認定こども園です。

認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。

認定こども園には、「幼保連携型」「幼稚園型」「保育園型」「地方裁量型」の4つのタイプがあり、丸山幼稚園は「幼稚園型」に分類され、3歳以上のお子様の受入をしています。

幼稚園型とは、認可幼稚園が保育に欠ける子どものための保育時間を確保するなど、保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプです。

簡単にご説明すると、各学年で1号認定児(幼稚園児)と2号認定児(保育園児)の2種類のお子様が在園しています。大きな違いは、入園の方法と預かる時間です。

1号認定児は11月1日に面接を受けて入園が決まり、9時~14時まで(預かり保育は別途料金)となります。

2号認定児は区役所に書類を提出して入園が決まり、認定された時間分のお預かりが可能です。

詳しくは見学時もしくは電話にてお問い合わせください。

No.1

就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する機能
保護者が働いている、いないにかかわらず受け入れて、教育・保育を一体的に行う機能

No.1

地域における子育て支援を行う機能
すべての子育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や、親子の集いの場の提供などを行う機能
  • 幼稚園と保育所
  • 認可・認定 認定こども園

認定こども園の類型

幼保連携型 学校かつ児童福祉施設たる単一の施設として、教育及び保育の一体的な提供を行うことにより、認定こども園としての機能を果たすタイプです。
幼稚園型 認可幼稚園が保育に欠ける子どものための保育時間を確保するなど、保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプです。
保育園型 認可保育所が保育に欠ける子ども以外の子どもも受け入れるなど、幼稚園的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプです。
地方裁量型 幼稚園・保育所のいずれの認可もない地域の教育・保育施設が、認定こども園として必要な機能を果たすタイプです。